引用元:https://www.muf.bk.mufg.jp/settle/nehosho/
| 会社名 | 三菱UFJファクター株式会社 |
|---|---|
| 住所 | 東京都千代田区神田淡路町2丁目101番地 ワテラスタワー |
三菱UFJファクター株式会社は、ファクタリング、代金回収などの事業を展開する企業です。同社が提供する根保証サービスなら、顧客の売上債権の保証・与信管理を安心して任せられます。本記事では、同社の根保証サービスを利用するメリットや導入事例、申し込みの流れまでまとめて解説します。
三菱UFJファクターの根保証サービスを利用するメリット
三菱UFJファクターの根保証サービスは、企業の売掛金や受取手形などの決済に対して保証を提供するものです。取引先が万一倒産した場合でも、保証限度額内であれば売上債権を利益部分も含めて100%カバーします。これにより、企業は売上債権の未回収リスクを大幅に軽減でき、安心して取引を進めることが可能です。また、社内の与信限度を超える取引先に対しても、同社の保証を併用することで取引拡大が可能となり、結果として売上の増加に貢献します。
さらに、保証を引き受けた販売先の信用状況については、同社が定期的に調査を行います。変化があれば迅速に通知してくれるため、企業側は常に最新の情報をもとに取引判断を行うことが可能です。
この情報提供により、企業はリスクを事前に把握し、適切な対応が取れるようになります。加えて、同社の根保証は単なる保証に留まりません。長年の業歴で培った与信管理のノウハウを活かして、企業の与信管理業務全般におけるサポートも提供しています。
これにより、企業は売上債権管理や取引先リスク管理の面でも専門的な支援を受けられるため、業務効率の向上や経営判断の精度向上にもつながります。
導入事例を一部紹介
根保証サービスの導入事例をみると、さまざまな業種の企業がそれぞれの課題に応じて活用していることが分かります。以下で詳しく見ていきましょう。食品製造・卸売業
食品製造・卸売業では、販売先の業績が厳しく代金回収リスクが懸念される場合に、根保証を利用することで取引を継続しつつ売上債権を保全できました。また、安心して業務を進められるようになったとの声があります。商社
商社では、社内与信の上限を超える取引について、保証枠を設定することでリスクを抑えつつ売上拡大を実現しました。営業部門は受注増加、審査部門はリスク管理を両立できる点が評価されました。機械器具製造業
機械器具製造業では、新規開拓時の焦付きリスクを懸念していました。しかし同サービスの新規取引先ごとに保証枠を設定できる仕組みにより、安心して取引を開始でき、結果として売上増加につながりました。電子部品卸売業
電子部品卸売業では、販売先が多く与信管理体制が十分でない状況にありました。しかし、専任担当者によるサポートと情報共有により、客観的な視点で販売先を判断できるようになり、社内の与信管理体制強化に寄与しました。繊維業
繊維業の事例では、販売先の詳細情報を随時入手できるようになりました。これにより債権保全や焦付きリスク低減につながり、安全な取引を維持したまま取引拡大に注力できる環境が整いました。建材卸売業
建材卸売業では、販売先の倒産による貸倒債権の発生時、保証履行に伴い債権を全額譲渡することで、回収管理の負担を解消しました。迅速な保証履行により決算処理にも間に合わせられ、管理コストの削減にもつながっています。申し込みの流れを紹介
同サービスの申し込みから利用開始までの流れは、明確かつ段階的に設計されています。申し込み
まず、利用を希望する企業は、保証を受けたい取引先を申し込みます。この段階では、どの取引先に対して保証を希望するかを具体的に選定することが重要です。申し込みの際には、原則として保証希望先を10社以上指定する必要があり、複数の取引先に対して一括で審査や保証を受けることが前提となっています。
審査・提案
次のステップでは、申し込み内容をもとに審査が行われます。審査の過程では、保証対象となる取引先の信用状況やリスクを慎重に評価し、その結果に基づいて保証限度額や契約内容などが提案されます。この段階では、企業側は審査結果や提案内容を確認し、自社のリスク管理や取引方針に沿った形で保証の可否や条件を検討可能です。
契約の締結・保証開始
審査・提案が完了した後は、契約の締結と保証開始の依頼が行われます。契約締結後に保証が正式に開始され、以降は保証対象となる取引先に対して売掛債権のリスクヘッジや債権保全が可能です。契約手続きと保証開始の依頼は、迅速かつスムーズに進められるように設計されており、企業は安心して取引を継続できる体制が整えられています。